令和4年1月23日(日)【わかさぎ日記】
令和4年1月20日に岩洞湖ワカサギ釣りが解禁となりましたが、当日は行けなかったので翌日に張り切って行くも釣果は上がらず・・・👇
ということでリベンジしに今季2回目の氷上ワカサギ釣りへ出発。
今回のポイントは第1ワンドへ🚙
エリアマップだとレストハウスの右上の方になります。
第1ワンドは初めての場所になります。
堰堤から対岸護岸を過ぎた対岸駐車場へ行くも満車のためもうちょっと先に行った駐車場へ。
景色は最高です!
対岸森前から氷上へ向かい第1ワンドへ!
解禁明けの日曜日なので周りを見渡すとかなりのテントが並んでいます。
前回はポイント選びを失敗したので今回は慎重に選ぶことに。
1時間以上かけて探しましたが結局ポイントを絞ることが出来ず最初に開けた穴付近で釣行を開始。
現時点で8時30分過ぎ。
魚探には反応がないものの…
あれっ⁉結構釣れる😲
途切れることなく釣れます🎣
最初からここでやっていれば…と思いながら、夢中で釣っていると外が騒がしくなってきました。
ドクターヘリが飛んでいます🚁
一酸化炭素中毒だったみたいです😫
ちなみに一酸化炭素中毒についてまとめてみました
氷上釣りにおける一酸化炭素中毒とは
氷上釣りでは、寒さ対策のために 石油ストーブ、ガスコンロ、炭火、練炭 などをテント内で使います。これらの燃焼器具が 不完全燃焼 を起こすと、一酸化炭素(CO)が発生し、密閉されたテント内に蓄積していきます。一酸化炭素は 色も匂いもないガス で、気づかないうちに吸い込んでしまうのが最大の危険です。
症状
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初期:頭痛、めまい、吐き気、体のだるさ
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中期:判断力の低下、視覚異常、歩行困難
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重症:意識を失い、最悪の場合は死亡に至る
「ちょっと眠い」「体が重い」と思った時点で、すでに中毒が始まっていることがあります。
なぜ氷上釣りで危険なのか
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テントは防寒のため 密閉性が高い
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氷上は風通しが悪く、自然換気がほとんどない
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長時間の釣行で、酸素不足が進みやすい
このため、他のアウトドアよりも一酸化炭素中毒のリスクが高まります。
対策
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必ず定期的に換気する(数十分おきに外気を入れる)
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一酸化炭素警報器を設置する(数千円で命が守れる)
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練炭や炭火など、酸素を多く消費する器具の使用は避ける
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「眠気」「頭痛」を感じたらすぐ外に出て休む
氷上釣りのテントは、暖かさと引き換えに 一酸化炭素中毒の危険を常に抱えている空間 です。安全に楽しむためには「換気」「警報器」「正しい火器の使用」が欠かせません。
釣果より大切なのは、無事に帰ること。氷上釣りは、安全あってこその楽しみです。
皆さん換気は本当に気を付けましょう。
そんなに高いものではないので準備しておいた方が良いですよ。
ちなみに私はこれを使っています👍


午後から予定があったので12時頃に終了。
今回の釣果は152匹となりました🐟
3時間半でこれくらい釣れれば良しとしましょう👍
だけど、もっと魚探を使いこなさないとダメですね~🤔